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ウェブマスター ツール が名称変更

5月20日「Googleウェブマスターツール」の名称が変更になりました。
新しい名称は「SearchConsole(サーチコンソール)」

先日、検索クエリが検索アナリティクス レポート(ベータ版)にアップデートされましたが、
今後、新しい追加機能もされそうです。

変更理由は、Google 検索に関心を寄せるすべての方々を対象にサービスを提供するためとあります。

「Googleウェブマスター向け公式ブログより」
Google Search Console” – ウェブマスター ツールが新しくなりました

ハミングバード

searching information in internet with mouse arrow

ハミングバード
昨年の9月googleに新しく導入されたと発表された「ハミングバード」。
当然SEO対策に興味をお持ちの方はご存じのことと思いますが、今更ですが今回はこの
「ハミングバード」について考えてみたいと思います。

そもそも「ハミングバード」とは、googleが使用している検索アルゴリズムの名称で、
2013年夏まで利用していた検索アルゴリズムのNEWタイプと考えていいでしょう。
この導入によりgoogleは検索ユーザーにより良い結果を返すことが出来るとしています。

なぜ「ハミングバード」は必要だったのか?
諸説があるでしょうが、一般的には今後のユーザーの利用条件を見越し、新しい検索に
対応できるエンジンが必要だったと言うことでしょう。

現在すでにモバイルデバイスで行われている検索の割合は、5割かそれ以上を占めています。
となると、モバイルデバイスを利用する検索エンジンユーザーの今後のニーズに対応することが
必要になってきます。

必然的にモバイルデバイスが使われるシチュエイションを想像すると、キーパッドではなく、
音声による検索が増える可能性が高くなる。
となるとこれに対応できる新しいエンジンが必要になるということです。

ハミングバードの特徴は
ハミングバードは、検索エンジンユーザーが入力したクエリの修正(追加・言い換え・削除)を
行い、文字列に合致する結果ではなく意図や背景に合致する検索結果が含まれるように改善して
くれるものです。

例えば、日本一大きな湖は?と検索した場合「琵琶湖」の詳細を説明しているページが検索結果に
表示される。

これまでなら、「日本一大きな湖は?」という文字列に合致する結果が表示されていましたが、
今後は変わってゆく可能性があるということですね。

ハミングバードが導入されたことによりSEO対策に大きな変更は起こったのか?というとそうでは
有りません。
ハミングバード導入後もgoogleのアドバイス内容は、今までと同じであり、オリジナルの、質の高い
コンテンツを提供することが求められています。これまで重要だったシグナルは変わっていないのです。

Google PageRank

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PageRankとは?
現在世界の検索市場を支配しているのはGoogleと言っても過言でないほどGoogleの技術は突出しています。
そもそもGoogleの人気を広めるきっかけとなったといえる技術がWebのリンク構造を分析することでページ
の重要度を判定する「PageRank(ページランク)」という仕組みです。

検索精度
このPageRankと言う技術の導入により、検索精度は飛躍的に向上しました。
これまでの検索エンジンは、個々のウェブページにおける内部要因を一定の評価基準(アルゴリズム)に従って
計算・点数化してページの重要度やキーワードとの関連性を判断し順位を決定していました。
しかしここに外的要因を加味することでこれまで行えた不正行為を防ぐ事を可能としたのです。
ページ内要因はサイト運営者によって自由に操作することが可能であるため、悪意あるサイト運営者が検索順位
を上げようとキーワードの出現回数を意図的に増やすなどで検索エンジンによる評価を簡単に騙すことが出来た
のです。

現在のPageRankは
最近では、2014年2月5日頃に大きなPageRankのメジャー更新がありましたが、以前ほどSEO対策的な観点で
PageRankの重要性は高くはなくなってきています。
これは以前と同じく、アルゴリズムの隙をつく悪意あるサイト運営者によって、効果的にページの重要度を判定
することが次第に困難となったため、評価条件に信頼性(TrustRank)の評価や、時間の評価(エイジングフィルタ)、
リンクの関連性などを加えるようになってきているからです。

PageRankで順位は決まらない
PageRankはアルゴリズムの一つでそのサイトの評価を表す一つの数値に過ぎません。
ですから、検索結果に表示される順位とは必ずしも一致しないのです。
検索結果は、検索キーワードとページの適合性や他の様々な要因を総合的に判断して決められているのです。

PageRankにはタイムラグが生じる
Googleツールバーで表示されているPageRankは常に更新されているわけではなく年に数回しか更新していません。
よって私たちが確認できるPageRankは、実際には異なった数値と言う事もあり得るわけです。

以上の理由から、参考程度にPageRankを知る必要はありますが、SEO対策にPageRankはあまり関係がないと言う
ことになるのです。